固定費の節約

節約するなら固定費の見直しから【年間20万以上の節約効果あり】

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固定費の節約

貯金したいけどお金が貯まらない。家計を節約しようかな?節約するにはまずどうしたらいいのかな?

こういった疑問に答えます。

節約というと食費や日用品などの「変動費」の節約を考える人が多いですが、節約効果が高いのは「固定費」です。

食費などはちょっと気を抜けば使いすぎてしまいますが、 保険や通信費などの固定費を節約すれば

  • 元々が高いので、見直しするだけで節約効果が高い
  • 1度見直せばずっと安いまま節約ができる

ので、最初に見直すのは固定費がおすすめです。

そんなわけで今回は固定費の節約方法についてまとめました。

固定費の見直しは手続きが面倒くさいというデメリットはありますが、節約効果はとても高いですよ。

マミー
できるものから挑戦して、節約していってくださいね!

固定費とは?

 
家計は固定費と変動費に分けらます。

固定費とは、住居費、水道光熱費、通信費、保険料、自動車関係、教育費、定期サービスなど毎月必ず払う支出のことです。

反対に変動費とは、食費、日用品費、医療費、交通費、被服費、交際費、娯楽費など、毎月の支払いが固定されていない支出になります。

家計を苦しくしているのは、高い保険料や車代、スマホ代などの固定費のことが多いです。

固定費は金額が大きい分、見直しによる節約効果が高いでしょう。

細かい節約をがんばるよりも、固定費などを見直すほうが手っ取り早くゆとりが生まれますよ。

マミー
食費や日用品費などの変動費の節約は日々の努力も必要なので、固定費の後に余裕があれば行いましょう!

まずは、自分の固定費がどのくらいかかっているのかを確認して、コストカットできる部分を探しましょう。

それでは、具体的な固定費の節約方法について書いていきます。

住居費の節約

シェアハウス

住居費の節約としては、

  • 今よりも家賃の低いところに引っ越す
  • 住宅ローンを組んでいるのであれば借り換えを考えてみる

などがあります。

独身の人におすすめなのは、「シェアハウスに住む」です。

私は独身時代にシェアハウスに住んでいましたが、都心なのに家賃はとても安く、水道光熱費もかからなかったので、本当にお金がよく貯まりました。

マミー
シェアハウス内に友だちもできるので休日も寂しくないし、お金も貯まるし、都心に住めるし、いいことだらけでした

独身であればシェアハウスはかなりおすすめです。

既婚者でもシェアハウスはいいと思いますが、子供がいると入れないシェアハウスは多そうなので、あえて独身者におすすめしてみました。

通信費の節約

スマホを操作している写真

通信費を節約する方法としては、

  • 格安SIMへの乗り換え

がおすすめです。

格安SIMに乗り換えていない人は格安スマホに乗り換えをおすすめします。

私は格安SIMのに乗り換えしたら、月9,000円かかっていた携帯代が1,500円になりました。

マミー
月7,500円の節約です!!

月7,500円なら、年間で考えると90,000円の節約になります。

これはかなり節約効果大きいと思いませんか!?

格安スマホでも問題なく通話もできますし、ネットもストレスなく見れるので心配な点はなにもないですよ。

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紹介コードを利用しても個人情報が漏れることはないので安心して利用してください

合わせて読みたい

水道光熱費の節約

水道光熱費の節約は

  • 会社を変更する
  • カード払いにしてポイントGet!

がおすすめです。

電気代の節約

2016年の法改正により、電力会社の変更が可能となりました。

まだ電力会社の変更をしていない方は、変更を検討してみるといいですよ。

うちは電力会社を変え、月に2,000円の節約になりました。

月に2,000円でも、1年で考えると24,000円、10年で考えると24万円の節約になります。

電力会社のおすすめは、 楽天でんき です。

楽天でんき だと、電気代でも楽天ポイントが貯まり、電気代を楽天ポイントで支払うこともできますので、すごくお得だと思います。

電力会社の変更を検討する方は 楽天でんき も変更先の候補に入れてみてくださいね。

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合わせて読みたい

ガス代の節約

2017年4月には、都市ガスの自由化が始まりましたので、ガス会社も変更できます。

高いなーと思うようでしたら、他のガス会社への変更も検討するといいでしょう。

また、支払いをクレジットカード払いにするとクレジットカードのポイントが貯まりますので、そういった節約方法もアリだと思いますよ。

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東京ガスなどの
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水道代の節約

水道は会社を変更するというのはできなさそうです。

そこで、おすすめの手軽な水道代の節約方法としては、

という方法です。

シャワーの場合、1分間に出るお湯の量は約12Lくらいです。

シャワーはこまめに止めながら使うことが1番の節水になります。使う時間を1分短縮するだけで、年間でガス代が約2300円、水道代が約1,000円の節約になります。

手元に止水スイッチがついたタイプならこまめにお湯を止めることができるので、さらに節水することができますよ。

保険料の節約

月の保険料が高い家庭も多いのではないでしょうか?

しかし、どれが無駄な保険料なのか、必要な保険なのかが判断しにくいと思いますので、保険見直しラボなどの無料の保険相談で相談してみるといいですよ。

私も保険見直しラボで無料の保険相談を受けたことがありますが、自宅に来てくれるので手間もかからず(自宅が嫌であればファミレスとかでもOK)、これからの必要なお金を計算してくれたりしますので、ライフプランの確認もできます。

無理な勧誘もないので、提案された保険が必要ないなと思えば断れば大丈夫です。

私も保険見直しラボで相談し、月に4,000円くらいかかっていた保険を2,000円くらいのものに変更しました。

これだけで月に2,000円の節約、年間24,000円の節約になります。

\保険相談は無料でできます/

自動車関係の節約

自動車関係はガソリン代などは変動費になると思いますが、車のローンや車の保険などは固定費ですね。

車のローンは利率が高いので、住宅ローンの繰り上げ返済するくらいなら、まずは車のローンを早めに終わらせた方が費用が少なくてすみます。

車の保険は、保険会社によって変わってくると思うので、保険の窓口インズウェブなどの、車の保険の見積もりサイトで比較してみるのがおすすめです。

ネット保険であれば、より安い保険があると思います。

私もネット保険ですが、車両保険もつけて年間の保険料は66,000円くらいです。

また、都心であれば車を持たないということも視野にいれるといいでしょう。

でも週1,2回くらいで運転したいということでしたら、カレコやタイムズカープラスなどのカーシェアで代用するのもおすすめです。

ネットで予約ができ短時間で安い金額で利用できるので、週に〜3回以内くらいでしか車に乗らなければ、普通に車を持つよりもずっとお得になると思いますよ。

教育費の節約

子供が勉強しているところ

教育費とは、保育料、学校の給食費、習い事費、通信教育費などになります。

保育料や給食代金は節約できませんが、習い事や通信教育などは節約が可能です。

  • 惰性で続けているならやめる
  • やる気がないならやめる
  • ここまでできたらやめる

など、無駄な習い事なら止めてしまえば、その分節約できます。

マミー
でも、本人が楽しく行っていて、やる気もあるなら通わせていいと思いますよ。無理にやめさせるのはかわいそうなので。

固定費の見直しで節約できたら、そのまま貯金がおすすめ

貯金箱

上記の中で実践できそうなものはありましたか?

例えば

  • 格安スマホで月5,000円
  • 保険料で月10,000円
  • ガス会社変更で月1,000円

の変更でも、年間で192,000円の節約になり、10年間で192万円の節約になります。

そう考えるとかなりの節約効果だと思いませんか?

月々節約できるお金が少なくても、長い目でみれば結構な金額の節約になります。

見直して「これくらいしか節約にならないのか〜」とガッカリして、見直しをやめてしまうのはもったいないと思います。

マミー
少しでも安くできるのであれば、チリも積もれば山となる精神で節約すると、将来的にお金が貯まりますよ〜!
できることから実践して行きましょう!

ほったらかしでも貯まる仕組みがおすすめ

節約できたお金を別のことに使ってしまっては、固定費を見直した意味がなくなってしまいますので、浮いたお金はそのまま貯金にまわすことをおすすめします。

貯金するならほったらかしでも貯まる仕組みにすることがおすすめです。

ネット銀行では、自動入金サービスというものがあり、それを利用すると便利です。

自動入金サービスとは毎月の特定日に他行の本人名義の口座から、指定学を引き落として普通口座に入金するサービスのことです。

1度設定してしまえば、自動で引落しされるので自分でお金を移動させる手間がないのでラクです。

住信SBIネット銀行なら自動入金サービスは無条件で月1回無料となっているのでおすすめ。

節約するなら固定費の見直しから【年間20万以上の節約効果あり】のまとめ

固定費の節約

節約するなら、まずは固定費からです。

これから節約しようと思っているのであれば、きっと節約できる固定費はあると思います。

できることから実践してみてくださいね。

月に1万円の節約でも、1年で12万円の節約、10年で120万円の節約になります。

少しの節約でも、長期的に見るとかなり節約できますよ。

マミー
変更手続きが面倒ですが、これからかなり節約できる!と思えばがんばれるかな〜と思います

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